障害年金専門の虹の彼方に社労士事務所では、緑内障、網膜色素変性症などの視覚障害や、うつ病、発達障害などの精神障害を得意としています。

今年1月に眼の障害年金基準が改正され、視野の1級が新設されました。
この改正は、予想以上に視覚障害者にとって有利な改正になっています。

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令和4年1月～6月の眼の障害で当事務所が請求した支給決定数です。
①1級9人（従来基準なら2人）
②2級2人（従来基準なら7人）
③3級2人（従来基準なら2人）
④額改定で昇級15人（従来基準なら0人）
⑤不支給0人

つまり去年までの視野基準なら2級の7人の人が、基準改正によって1級になりました。
また、視野検査数値はそのままか変化がなくても、15人が額改定で1級になりました。

これほど高い効果があるとは、予想以上でした。